ABOUT US
私たちについて
GREETING
ごあいさつ/創業の思い
かつて経験した震災や新型コロナ。私たちは、日々の「当たり前」が、あっけなく壊れてしまう現実と何度も向き合ってきました。そのたびに、人と人とのつながりや、地域に根ざした小さな助け合いが、命と暮らしを守る最後の砦になると実感しています。
そして、どんな困難の中でも、人は誰かと支え合いながら、前を向く力で再生していく姿を何度も見てきました。
株式会社ippoは、災害や社会課題と向き合う経験を通して、私たちが本当に大切にしたい価値――それが「レジリエンス」だと信じています。
レジリエンスとは、ただ強くなることではなく、変化や困難にしなやかに応じ、しぶとく、やさしく、つながっていく力。
災害への備えや防災活動も、「特別なこと」ではなく、日常に自然と溶け込む“ふつうのこと”であってほしい。
そこに、楽しさや喜び、そして「やってみたい」という気持ちがあるからこそ、続けられるのだと私たちは考えています。
私たちが目指しているのは、人・地域・企業が共に学び合い、しなやかに立ち上がれる社会。
気候変動の時代に、誰ひとり取り残されず、安心して暮らせる未来を、皆さんと共にデザインしていきたいと思っています。
小さな一歩(ippo)を積み重ねながら、レジリエンスを耕していきましょう。
株式会社ippo
代表取締役 山田 摩利子

GUIDELINES
大切にしていること
「仕組みだけ」では終わらせない
人が動く、つながる、安心できる。そんな仕掛けを、共につくります。
小さく始めて、続けられる仕組みづくり
一過性のプランではなく、育てていける防災・レジリエンス。
地域と企業と自治体のあいだをつなぐ
通訳者のような存在に どちらの言葉もわかる第三者として、共創の橋渡しをします。
レジリエンスを共創する
「正解を与える」ではなく「問いを共有する」。
答えのない時代だからこそ、対話と実践を重ねながら、しなやかに変化を受けとめ、レジリエンスをともにつくります。
OVERVIEW
会社概要
会社名 | 株式会社ippo |
代表 | 山田 摩利子 |
住所 | 〒531-0071 大阪市北区中津3-17-5-103号 |
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